大阪市東淀川付近で約150台の駐車場ライン引き直し

2018年12月28日｜

平面駐車場と機械式駐車場を完備したA団地ですが、平面駐車場の白線とナンバーは「ほぼ消えている」状況。

これらの問題に悩みラインリペアにご相談をいただきました。

マンモス級の団地となれば、車の移動が不可能に近く、どうしても後回しになってしまいます。

何度も打ち合わせを行い「ラインの引き直し」「ナンバー打ち」「邪魔なライン消し」を行う事となりました。

ラインを引く前の駐車場

今回の現場は「ダブルライン」で真ん中にも1本ラインが引かれているタイプです。

かなりアスファルトの状況も悪く、水はけもよくありません。

また写真を見てもわかるように「ナンバーが二重になって見にくい」状況。

これではクレームがくるのもうなずけます…。

「車を残したまま」、不必要なラインは消し、新たなラインを引き直していきます。

まずは不必要なライン、ナンバーを黒色で消す作業を行いました。そのうえでダブルラインの白線引き、そしてナンバーをのせていきます。

車の移動が不可ともあり、タイヤが白線を踏んでいるケースもちらほら。

そんな場合は写真のように「数回に分けて引き直し」を行うことで、全て綺麗に仕上げました。※写真3枚目

アスファルトの状況が良くない中、仕上がりは良好です。

本来は「下地から全てやり直し」が理想ですが、都合上そうはいかないとのこと。

こんな場合でもラインリペアなら「融通を利かせる事」が可能です。

同様に困っていた他団地の依頼もいただけるなど、管理会社様は大変喜んでおられました。